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廃棄物処理は産廃処理専門業者に任せよう!リサイクルできる廃材について
解体工事で出る廃材は、どのようにリサイクルされるのか。また、どのような形でリサイクルされるのかをご紹介します。資源を有効活用するために家電リサイクル法に定められた家電4品目もご説明しますので、解体工事・産廃処理が必要な方はご覧ください。
解体工事で出る廃材をリサイクルに
解体工事を行うと必ず出てくるのが廃材になります。廃材と聞くと不要な物と思われがちですが、中にはリサイクルが出来る物もあります。建物から出てくる廃材は様々で、例えば木くずは、最もリサイクル率が高い廃材になります。木質燃料として、リサイクルされる事が多く、以前よりリサイクルが進められています。鉄くずを鉄製品として再利用することもよく行われています。
その他にも、コンクリートは再生砕石というリサイクル材になり、構造物の基盤材料として再利用され、石膏ボードは、細かく砕き再び石膏ボードとして、また、地盤を強くするための地盤改良剤などに使われています。
その他にも、プラスチック類や紙類なども廃材として出てきます。プラスチック類は、再生需要がとても高く、燃料として使うことが出来たり、プラスチックの成形品やシート類・衣料品に生まれ変わったりするなど、様々な利用方法があります。紙類は、ご存知の人もいるかと思いますが、トイレットペーパーやノートなど紙を原料としたものへ再利用されます。
家電4品目は正しくリサイクルすることが重要
家電リサイクル法という言葉を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機などの家電4品目は、特定家庭用機器廃棄物として有用な部品や材料をリサイクルしなければならないと定められた法律です。これは、少しでも廃棄物を減らし、資源を有効活用するために行われています。
家電4品目は解体工事を行う際、元の所有者があらかじめ撤去することが原則となっています。その際、解体工事業者が廃材に関する適切な許可を所持していなければ運搬不可となりますし、許可を所持していても指定処理場・指定取引所へ持って行かなければなりません。
曖昧な知識のままの処分方法では、廃棄物処理法に違反してしまう可能性があるため、産廃処理の専門業者に任せましょう。
尾道にオフィスを構える大福商事株式会社では、解体工事から産廃処理まで自社で行う専門業者として、廃棄物を無駄な物にはせず、徹底して再利用するように心掛けています。
解体して終わりではなく、廃材の処理を最後まできちんと行う必要があります。尾道に本社を置き、福山に営業所を設けています。解体から産廃処理まで一貫した自社施工が強みです。
地域密着企業を掲げ、迅速に対応可能ですので、尾道や福山の解体工事は大福商事株式会社にお任せください。
解体工事の流れ、注意すべきポイントは?
解体工事のその後に 気になる産廃処理とリサイクル
尾道での解体工事・産廃処理は大福商事株式会社にお任せ!
会社名 | 大福商事株式会社 |
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住所(本社) | 〒722-0332 広島県尾道市御調町平木349番地 |
住所(福山営業所) | 〒720-0838 広島県福山市瀬戸町山北462番地 |
TEL | 090-3740-7468 |
FAX | 084-982-6011 |
代表者名 | 後藤 正明 |
営業時間 | 8:00~16:00/日曜定休 |
事業内容 | 解体工事業・産業廃棄物収集運搬 |
許可・資格 | 解体業登録番号 広島県知事(登-解28)第339号 産業廃棄物収集運搬業許可 広島県 第03406190896号 岡山県 第03300190896号 |
URL | https://www.daifuku-syoji.com/ |